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写真の整理とやり残し

生前整理をやってみると【家族とは何か?】が見えてくる




ある写真家:浅田政志さんの実話である映画を観て


前半は家族の一人一人がなりたかった職業、やってみたかったこと


写真に収めていく様子がおかしくもあり、羨ましくもありました。


実際には、《無理!》と妄想だけで終わるところを


主人公と家族が一所懸命にコスプレする様は


気持ちいいと感じました。



その後、東日本大震災が起こり、泥だらけになった写真洗浄を手伝うのですが、


写真は多少の汚れは洗って復活しますが、USBやパソコン自体がぬれてしまうと復元は不可能です。


生前整理の講習でも写真の整理から自分や家族、友人を想い返し


整理していく必要に気づくことが出来ます






写真撮る側の人というのは、残っている写真が少ない

 だから、家族を見守り続けている人に多い事実




改めて家族の愛情に包まれていると感じた人もいたでしょう



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