1・片付けが必要
親子で片付ける場合は、二人の温度差を知ることが大事
物に対しての想いが年齢の違いから表れる(互いにおもんぱかる)
2・これまでの人生を振り返る
写真を整理しながら、これまでの人生から得意な事、好きな事、幸せを感じた時がわかる
改めて分かったことにより、それを趣味として愉しみの時間を作る
あるいは、転職のヒントにする
3・やり残しリストを作る
後悔を少なくするためにひとつづつ再挑戦する
完了できたことに出来た日付を記しておく=出来た満足感と幸福感が生まれる
4・自分の模擬葬儀を考える
人生の最期はどうしたいか、しっかり考えられる今 家族に伝えておく
*延命治療のこと
*葬儀・墓は必要か否か
*散骨や樹木葬や遺骨アクセサリーや永代供養
*意外と遺族が知らない家系図を書く
5・大切な人へのメッセージ
言葉で言いにくい感謝も手紙なら素直に伝えられます
感謝を形にして残した手紙で大切な人の勇気となる
【私の生前整理帳】と表題にしたエンディングノートを書く上で大事なことです
