地震や火事などの災害への対応を知っておくために防災センターへ疑似体験に行きました
テレビ番組や報道から知る地震の震度や風・雨の風速や最大雨量の数値を見たり聞いたりするが
実際に体験したことが無い者には想像さえ難しい
そこでリアルに体験できる施設で疑似体験をしてみました
★過去の災害映像を見る
★今後の地震シュミレーション映像(自分の住む地域別に見る)
★火災時の通報訓練
★地震(こんな時はどうするか?クイズ形式で学ぶ)
★シアタールームでは地震時の行動(ある家族のドラマ仕立)
地震の揺れと同時に座席も揺れる体感あり
★地震直後の街中を歩く
★震度7を体験
カウントダウンから始まり
手すりにつかまったまま揺れを体験するので手すりをかなり強く握りしめていた
*つかまる物が無ければ確実にケガをする
*明日、筋肉痛になりそうです
*身体を安定させるには床に膝をつける
体験施設で事前に起きることがわかっていたにも関わらず、とっさの判断・対応がとれない(>_<)
この状況が突然起きると思うと本当にこわい‼
(現在は、コロナ感染防止対策のために消火や救助など一部中止しているコーナーがあります)
今回、必要な行動を学べたことで災害について考える良い機会となりました
【これだけの施設が無料で体験できます】
今後の人生に役立つ貴重な体験でした
”天災は忘れた頃にやってくる” 戒めのためにも今一度、気が引き締まる言葉です