エンディングノートを書こうと思っている人、
書き始めたけど途中でそのままにしている人、
ひとり暮らしで万が一の場合を考えている人へ参考にしてほしいことがあります
それは、自分が亡くなった後に家族、または法定相続人、あるいは死後処理においてお世話になる人へ向けて
わかりやすいノートを作成しておくことです
絶対に書き記しておくべき項目は…
①家系図 住所や連絡先も一緒に(葬儀・相続手続きに参考となる)
②葬儀・墓の希望(費用で争いがないようにしておく)

③遺言書の有無
④預貯金の銀行名
⑤不動産
⑥株式・投資信託・その他会員権
⑦人に貸しているお金
⑧負債・ローン(相続放棄は死後3ヶ月以内)
⑨保険(生命・建物・車両・年金手帳も保管)
⑩パソコン・SNS(ID、メルアド、パスワードを記す)
最低限、これらの項目を残したノートは普段から分かりやすい場所や置き場所を知らせておくことです